セラミックアートセンター内野幌レンガ資料

■概要・見所
(工場)全道最大の江別(野幌)レンガ史を展示し、中国古陶磁研究家で江別に在住した陶芸家「北斗焼」釜元の小森忍(1889〜1962)の作品展示をすべく、平成6年に開館、地元産レンガ17万枚が使用されている。江別市はかって13のレンガ工場があり、現在も3工場が全国の1/4生産、市内に小中学校舎、2,600件の遺産がある。この歴史をもとにNPO「江別焼もの21」が活動し、結果「陶芸の里」が生まれた。道遺産認定。
セラミックアートセンター内野幌レンガ資料の写真

●所在地 江別市
●備考 [写真出典]北海道産業考古学会会長・山田大隆