姥神大神宮例祭

■概要・見所
 1644(正保元)年、姥神大神宮社殿が現在地に移された年に始まったといわれる京都祇園祭の流れをくむ北海道最古の祭りです。
 江差はニシン漁で栄え、「江差の5月は江戸にもない」といわれるほどの莫大な富を得ました。ニシンの豊漁を神に感謝して始まったといわれています。
 錦の旗や提灯などで飾られた13台の山車が、固有の囃子を奏で、神輿とともに江差町を練り歩く様子は、勇壮であり、神秘的でもあります。町は熱気にあふれ、毎年6万にから7万人の観客であふれます。
●所在地〒049-0041 檜山郡江差町姥神町98
●連絡・問合せ先 ・TEL:0139-52-1900 
●その他問合せ先[名称]江差観光コンベンション協会
[TEL]0139-52-4815
[保存会等名称]江差観光協会
●営業・開催・見学情報 [公開の期日]姥神大神宮本祭(8月4〜5日)、姥神大神宮渡御祭(8月9〜11日)