江差姥神神社祭礼山車・神功山人形および付属品

■概要・見所
 神功山の人形は、神功皇后三韓遠征の頃、戦の勝敗を占った伝説を型どった京人形で、1754(宝暦4)年に初めて町内を巡航したといわれています。200年以上たちますが現在も神秘的な美しさをもつ人形です。  その他の付属品には、1761(宝暦11)に製作されたといわれる「水引き」などがあります。  毎年8月9〜11日、姥神大神宮渡御祭で見ることが出来ます。
●所在地〒043-0031 檜山郡江差町字愛宕町
●その他問合せ先[名称]江差町教育委員会生涯学習課地域文化係
[住所]〒043-0034檜山郡江差町字中歌町193-1
[TEL]0139-52-1059
●文化財の指定北海道指定有形文化財
●営業・開催・見学情報 [公開の状況]江差姥神大神宮渡御祭(8月9〜11日)