二宮獅子舞神楽

■概要・見所
 豊頃町に伝わる神楽は、1852(嘉永5)年に相馬石神村押釜(現・福島県原町市石神)の彫刻師小沢深治等が伊勢神宮で神楽を習い高座神社に奉納した「押釜神楽」が伝承されたといわれています。
 豊頃町でこの神楽がはじめて披露されたのは、1920(大正9)年のことで、報徳二宮神社が新築され、御神体の御分霊を日光今市より鎮座するときに押釜出身の牛来巳之吉等により奉納されたのが始まりです。
●所在地〒089-5309 中川郡豊頃町二宮966 報徳二宮神社境内
●その他問合せ先[名称]豊頃町教育委員会
[住所]〒089-5392中川郡豊頃町茂岩本町166
[TEL]015-579-5801
●営業・開催・見学情報 [公開の期日]報徳二宮神社祭礼(9月20日)