東京大学人文社会系研究科附属・北海文化研究常呂資料陳列館

■概要・見所
 東京大学常呂資料陳列館は、東京大学文学部・人文社会系研究科が常呂町にて約50年間にわたって推進してきた先史文化のフィールドワークの成果を展示・公開している施設です。
 館内には、東京大学の調査によって出土した、常呂町内を中心とする考古資料が展示され、それらの学史的・学問的意義が詳細に解説されています。
東京大学人文社会系研究科附属・北海文化研究常呂資料陳列館の写真

東京大学人文社会系研究科附属・北海文化研究常呂資料陳列館の写真

●所在地〒093-0216 北見市常呂町栄浦384
●連絡・問合せ先 ・TEL:0152-54-2387 / ・FAX:0152-54-2387

●施設の構成展示室、収蔵室など
●展示品・収蔵品旧石器時代(約二万年前)からアイヌ文化期までの考古資料(土器、石器、骨角器、木器、金属器等)
●営業・開催・見学情報 [開館・公開日時]9:00〜17:00
[休館日]火曜日、祝日、年末年始
●料金 無料
●見学の所要時間 約40分
●自動車アクセス ・女満別空港より約50分
・JR釧網本線「網走駅」より約40分
・JR石北本線「北見駅」より約60分
●公共交通アクセス網走バスまたは市営バス「常呂交通ターミナル」→(約15分)→「サロマ湖栄浦」停留所下車、徒歩で約10分
●駐車場あり/無料(大型4台、一般20台)
●施設から寄せられた
 近隣のアート・
 カルチャー情報
◆北海道遺産「ワッカ原生花園」/当施設より徒歩20分。
●備考 [写真出典]ところ遺跡の館
※「遺跡の館」の奥手にあり、徒歩で約8分です。