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北海道で生まれ育ったのに
無性に「お好み焼き」を食べたくなることがある。
広島生まれの父と大阪生まれの母の影響に違いない。

今夜も、その衝動を抑えられなかった。
冷蔵庫には豚バラも、イカもない。
そうだ!!知人に渡しそびれた
羽幌のおみや「素干し甘エビ」を使ってしまえ。

道産100%の薄力粉は
きちんとふるって使う。常識だね。

取材先でいただいた「長いも」も入れる。
「北海道では十勝産が有名ですけど
粘土質の土で育った羽幌産は粘りが強く、
昼夜の寒暖差が大きいので甘みもある。
十勝産に負けないくらい、おいしいですよ」と
留萌支庁の方が教えてくれた。
生地に混ぜたら、おお~!!!ほんと、すごい粘り!!!

水気が出ないように、キャベツは焼く直前に混ぜるべし。
フライパンにのせても、上から押さない、押さない。

うっ、肝心な青海苔がない!!ど、ど~する?
しゃ~ない、ホテルの売店で買った「焼尻産の天然もずく」を
入れてしまえ~!!

はい、はい、こんないい加減でも
オロロンお好み焼きのできあがり。
まいど、おおきに。

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本日の材料<1人前>
羽幌産素干し甘エビ5匹・羽幌産長いも50g・焼尻産天然もずく少々
キャベツ120g・だしのもと大さじ1/2杯・水50㏄
道産薄力粉1/2カップ・卵1個・かつお節少々