冬だ、雪だ、寒いのだ。かくして、心も体も“湯の快”に向かうのだ。湯舟に身を沈めるときの安堵と得も言われぬ解放感。日本人に湯を愉しむ文化があってよかった。かつ温泉だらけの北海道に暮らしてて、ああよかった。畢竟の温泉宿としてあげるなら、ここ。そういえる宿を持ちえること自体が至福であると思いたい。 ホロカ温泉旅館(上士幌町)にて