2014年11月19日（水）、「木のアクセサリー。」を製作する障がい者施設・札幌クローバー会さんを、コンペ受賞者の札幌チャレンジドさんが訪問しました。
クローバー会さんからの「試作品ができつつあるよ」との連絡を受け、施設見学と合わせてお伺いした次第。
まずは工房内見学。中央右のクローバー会施設長・菊地さんが、札幌チャレンジドの（右から）岡野さん、佐藤さん、林さんに、工具などについて説明
お伺いしたときには、大倉山のスキージャンプ台を模した箸置きを大量生産中でした。磨き作業中の利用者の方々です
試作中の「アクセサリー」について打合せ。「ペンダントよりもブローチか」「もっと大きいほうが良いかも」と、いろいろな意見が出されました
ホタテの貝をイメージしたアクセサリー、材料の端材やスケッチなど。制作にあたって熱心に試行錯誤されている姿勢がわかります
オウム貝（？でしょうか？）は木をどう組み合わせるかご検討中とのこと。どんな試作品ができあがってくるか楽しみです！