西芭露地区峰田薄荷工場

■概要・見所
(工場)明治から大正前期にかけて発達した北海道の大規模農業に、薄荷取卸(とりおろし)油製造がある。道庁は明治末期に農業開発上の経済援助で推薦したが、地味、気候に合致して、大発展し、昭和14年には北見地方中心、2万haで年720トンの取卸油を生産、世界一となった。油化技術の中心の蒸留機は蒸し機がセイロ、蒸気発生機が鰊釜で在来式技術(戦後ボイラー式近代式に発展)で薄荷御殿を作った峰田家に最後の蒸留機遺産が残る
西芭地区露峰田薄荷工場の写真

●所在地 紋別郡湧別町
●備考 [写真出典]北海道産業考古学会会長・山田大隆