国宝「土偶」

■概要・見所
 土偶は、縄文時代後期後半(約3500年前)につくられたものです。高さが41.5pもある、大きなものです。また、中が空洞になっているため、「中空土偶」と呼ばれています。昭和50年、農作業中に偶然発見されました。
 現在、大船遺跡埋蔵文化財展示館にて、レプリカが展示されています。
国宝「土偶」の写真
●所在地〒040-8666 函館市東雲町4-13 
●その他問合せ先[名称]函館市教育委員会生涯学習部文化財課(埋蔵文化財担当)
[住所]〒040-8666函館市東雲町4-13
[TEL]0138-21-3472
●文化財の指定国宝
●営業・開催・見学情報◆大船遺跡埋蔵文化財展示館(レプリカ展示)
[開館・公開時期]4〜11月
[開館・公開日時]9:00〜17:00(入館は16:30まで)