丸瀬布郷土資料館

■概要・見所
 旧丸瀬布町はかつて、年間百万石を誇る木材のマチと謳われていました。丸瀬布郷土館は「森林公園いこいの森」の園内にあり、その時代を表すように丸太の輪切りを並べたような外観で、館内では北海道遺産に認定された森林鉄道「雨宮21号」の歴史をはじめ、開拓当時の生活、自然についてなど、この地域の歴史が見ることができます。
丸瀬布郷土資料館の写真

丸瀬布郷土資料館の写真

●所在地〒099-0213 紋別郡遠軽町丸瀬布上武利
●連絡・問合せ先 ・TEL:01584-7-2466 
●施設の構成[1階]受付、ホール、展示室、事務所、トイレ
●展示品・収蔵品丸瀬布地域での林業、生活、自然の歴史に関わる資料や模型などの展示
●営業・開催・見学情報 [開館・公開日時]9:00〜17:00
[休館日]火曜日(火曜日が祝日の場合は翌日休館)
[その他休館時期]10月下旬〜翌4月上旬
●料金 [高校生以上]100円 [小中学生]50円
[割引]30名以上で2割引
●見学の所要時間 約60分
●バリアフリー対応 あり/スロープ
●自動車アクセス JR石北本線「丸瀬布駅」より約10分
●公共交通アクセス 町営バス「丸瀬布駅前」→(やまびこ温泉行・約15分)→「いこいの森」停留所下車、徒歩で約5分
●駐車場あり/無料(大型20台、一般100台)
●施設から寄せられた
 近隣のアート・
 カルチャー情報
◆マウレメモリアルミュージアム/閉校した学校の校舎を利用した森の美術館です(入場無料)。
●備考 [写真出典]遠軽町教育委員会丸瀬布教育センター