浦河町立伏木田光夫作品美術館

■概要・見所
 伏木田光夫の初期作品から1990年代後半までの大作および小品を、この画家の芸術の全貌を見渡せるよう展示しています。
 1階「談話室」には約30人分ほどの座席があり、180度半円型に開かれた窓から四季の牧場風景を見ることができます。
浦河町立伏木田光夫作品美術館の写真

浦河町立伏木田光夫作品美術館の写真

●所在地〒057-0002 浦河郡浦河町西幌別327-9 浦河町乗馬公園内
●連絡・問合せ先 ・TEL:0146-28-1304 / ・FAX:0146-28-1305
●施設の構成[1階]ホール兼展示室、事務室、談話室
[2階]展示室、休憩室(和室3室)
●展示品・収蔵品・伏木田光夫の少年期から1990年代後半までの作品約350点を収蔵し、約80点を常設展示
・展示替えは年一回(4月)
●営業・開催・見学情報 [開館・公開日時]10:00〜16:00
[休館日]月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日休館)、年末年始(12月30日〜翌1月5日)
[その他休館時期]展示替えによる臨時休館
●料金 無料
●見学の所要時間 約30〜60分
●参加・体験イベント ◆絵画教室/伏木田光夫本人が講師となりデッサン、油彩などを制作
◆美術講演会
◆ミニコンサート
※いずれも不定期開催ですが、詳細は浦河町広報誌などに掲載しますのでご確認ください。
※コンサートの場合は500円程度の参加料金が必要となる場合があります。
●施設案内ガイド 毎年4〜11月は美術館協会会員が常駐していますので、ご希望に応じて作品の解説や画家の紹介映像の放映など実施しています。
また、1階「談話室」ではお茶などの無料サービスがあり、作品観覧後には自由に休憩や説話ができます。
●バリアフリー対応 あり/1階はバリアフリー、エレベータなし
●自動車アクセス ・苫小牧市内より約120分
・帯広市内より約150分
・札幌市内より道央自動車道経由で約180分
●公共交通アクセス ・JR日高線「日高幌別駅」より徒歩で約10分
・道南バス「札幌駅前バスターミナル」→(ペガサス号・約200分)→終点「浦河バスターミナル」下車、タクシーで約10分
・道南バス「札幌駅前バスターミナル」→(ペガサス号・約200分)→終点「優駿の里」下車(一日一便のみ)
●駐車場あり/無料(大型3台、一般50台)
●施設から寄せられた
 近隣のアート・
 カルチャー情報
◆うらかわ優駿ビレッジ「AERU」/町第3セクターによる温泉・レストラン・宿泊などを併設する保養施設
◆JRA展望台/日本中央競馬会の広大なトレーニングセンターを一望できます。
●備考 [写真出典]浦河町立伏木田光夫作品美術館