蘭越町貝の館

■概要・見所
 当施設は日本海に面した国道229号線沿いの尻別川河口近くに、1991(平成3)年7月にオープンしました。その後、1994(平成6)年10月に神秘的な海の中をイメージした浜や岩礁のジオラマ、海中を泳ぎ回る魚やカラーコル屯などによる展示をしている「第2貝の館」も完成し、内容も一層充実いたしました。
 外観は、大きな貝殻を屋根からかぶせたようなユニークな建物が印象的で、常設展示されている貝は1500種5000点以上の全国でも珍しい貝類専門の展示館です。
蘭越町貝の館の写真

●所在地〒048-0341 磯谷郡蘭越町港町1401
●連絡・問合せ先 ・TEL:0136-56-2102 
●施設の構成[第1貝の館]展示室、3Dシアター、事務室
[第2貝の館]展示室、万華鏡映像コーナー
●展示品・収蔵品194kgのオオジャコガイ、全長5mのチョッカクガイなどの模型ほか約1500種・約5000点を展示
●営業・開催・見学情報 [開館・公開日時]9:00〜17:00
[休館日]月曜日、祝祭日の翌日、年末年始(12月31日〜翌1月3日)
●料金 [大人]350円 [中学・高校生]250円 [小学生]150円
[割引]10名以上で50円引
●見学の所要時間 約40分
●施設案内ガイド あり
●バリアフリー対応 あり
●自動車アクセス ・札幌市内より約150分
・新千歳空港より約150分
・函館市内より約180分
●公共交通アクセス ・バス「蘭越駅」→(約30分)→「港町」停留所下車
・バス「岩内町」→(約20分)→「港町」停留所下車
●駐車場あり/無料(大型2台、一般20台)
●施設から寄せられた
 近隣のアート・
 カルチャー情報
◆フィッシュ・アンド・名駒/尻別川の自然、サケ・サクラマスの生態、釣具の展示
◆大湯沼自然展示館/ニセコ山系の自然を映像やパネルで紹介
●備考 [写真出典]蘭越町役場HP