静内二十間道路桜並木
(静内町)



 
 二十間道路は、和種馬の大型改良のため明治5年に黒田清隆が進言し、静内町から新冠町にまたがる地域に開設した、御料牧場(7万ha、馬2300頭)のための行啓道路です。
静内市街から東進して入る通りは、龍雲閣まで直線で7km、幅20間(約36m)にわたり、両側には約3000本にのぼる樹齢90年のエゾヤマザクラなどの並木が続き、雄大な日高山脈を背景とした景観は、我が国で類を見ないスケールです。
 この歴史遺産保存のため、「桜並木保存会」などの民間団体が行政と協力して樹木の診断、植え替えなどの保存活動に関わっています。

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