土の博物館「土の館」
(上富良野町)
スガノ農機株式会社が開設している「土の博物館」。二棟に分かれており、「トラクタ博物館」には北海道に初めて導入された 鉄車輪トラクタや実働するカナダ製の蒸気式トラクタなど世界各地のトラクタ80台が展示されています。
「土の館」は土壌の展示などが主で、北海道開拓が過酷な気象条件の中で進められた経緯や、土と人間の関わりの大切さを伝えています。とくに高さ4メートルの巨大な土の標本展示は、世界に類を見ないもので、その標本から大正15年に起こった 十勝岳噴火による泥流災害の凄さと、どん底から立ち直っていった人々のたくましさを汲み取ることができます。