「考えてみよう、こころのこと、いのちのこと。 」札幌市手稲区保健福祉課制作の地域密着型自殺対策事業に基づく啓発動画

札幌市手稲区保健福祉課制作の地域密着型自殺対策事業に基づく啓発動画です。「考えてみよう、こころのこと、いのちのこと。」をテーマに、人生の様々な場面におい­て思い悩んだとき、自分は、周囲は、どうしたらいいのか?考えを促す目的で、札幌市手稲区と北海道科学大学放送芸術部との協働で制作された映像です。

ノーザンクロスは、企画検討のワークショップ運営や、3/7(月)手稲駅自由通路のスペース「あいくる」で開催された動画発表会の司会を務めました。

この動画は、北海道科学大学放送芸術部の学生さんが同大メディアデザイン学科講師の倉本浩平先生の指導により作られたものです。

2分間の短い動画ですが、誰もがちょっとしたきっかけ・環境の変化で自殺を考える・そこに至る可能性があること、シグナルに気づいてあげること・声をかけてあげること、悩んだら誰かに相談することの大切さを、しっかりと訴えかけるストーリーになっています。

YouTubeにアップされていますので、ご覧になり、多くの方に目にしていただけるようシェアにご協力ください。
今後、チ・カ・ホ(札幌駅前通地下広場)のモニターで流される予定です。
https://youtu.be/b4FJp6O2ZSE